感染症対策 NEW!!

 

 新しい生活スタイルによって安心・安全な日常を過ごしていけると信じています。引き続き当法人 の主催するAHAコースでは,開催会場,並びに久留米市の方針と照らし,感染症対策を順守していく所存です。

 行政の方針や会場規定順守しながらの開催であり,現時点,開催制限はないですが,医療職が多いコースとなりますので,そのあたりを配慮した上で決定しております。福岡県の緊急事態宣言の延長を受け,コース開催は延期にて対応となりましたこと,ご理解を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。

2021年2月3日更新

 



広々とした空間

 

 広々とした空間を活用,参加者とディスタンスを図りながら開催しております。

会場規定や当法人の感染症対策を講じることで,安心・安全なコースを提供しております。

 コース参加の際は,ご理解・ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます。


AHA 新型コロナウィルス関連 最新情報

 Training Memo

Instructional Changes March 10 2020 (3月10日更新)

 日本語版

 上記リンクでは,定期的にコロナ感染症に関する情報が更新されています。弊会としても久留米市の勧告,並びにAHAの提案・推奨する感染症対策に留意したコースを提供に尽力していく所存です。安心・安全に教育コースを受講できるように環境面において準備していきたいと思っています。

 

・Optional  Instructional  Changes  for  Heart saver Courses  during  COVID-19  Outbreak(4月20日更新)

 上記リンクでは,AHAハートセイバーコースの留意点が明記されています。特に,受講者との接触について記述されてあり,コースでのロールプレイにおいては他者と接触しないようなコースマネジメントについて示されてあるようです(3月10日版に追記される形で)。

 

 提携する日本医療教授システム学会国際トレーニングセンターのCOVID-19感染症に関する最新情報はコチラ

 


対面研修における

具体的な対策

 AHAのトレーニングメモとして示されたCOVID-19拡大における指導・コース開催における留意点(3月10日)について,当会の方針を整理しました。

 

推奨事項

 感染症の発生が多い地域や,感染症発生に懸念がある場合は,以下に注意する

  1. 都道府県や地域の指示に従うこと
  2. 感染の影響が多い地域はWHOやCDC等の最新の注意事項に従う
  3. CPRトレーニング中の機器の汚染に関するAHAの推奨事項に従う

「CPRトレーニング中の機器の汚染に関するAHAの推奨事項」

  • コース参加者全ては,コース前後,軽食前後,石鹸手洗い(20秒間)実施すること
  • CPRマネキンのアルコール消毒(CDC推奨)の実施
  • フェイスシールドの使用,マネキンに直接の人工呼吸はしない
  • CPR練習の際は,ポケットマスクは一方向弁付きマスク(一人一つずつ使用)の使用
  • 2人法の場合は,手袋を着用し,清潔なバックバルブマスクを使用
    (受講者同士の接触も避けるべきといえる)
  • トレーニング中は,受講者と1メートルの距離(ソーシャルディスタンス)をとる

 

先の提言に鑑み,当会の感染症対策としては更に以下を追加する

  • BLSコースでは,少人数開催(マネキンは一人各一体ずつ)
  • プレコースオンラインセミナーを設け,対面コースでは,より効率的なコース展開を図る(PEARS,ACLS1日コース)
  • コース中は適宜,手洗い時間,換気時間,休憩時間を設ける
  • 参加者との距離(一人一つの机)を図る
  • 体調不良の際は,キャンセル料金は発生しない(振替えにも対応)

等を考えております。

 

求める学習者の学びを止めない...

 そのためには,地域や都道府県,および政府の勧告に即した対応,並びにAHAの推奨事項を遵守したコース開催に尽力する所存です。何卒,ご理解の程,よろしくお願い申し上げます。


3つの密を避ける

厚労省

出典:首相官邸HPより

 

 集団感染の共通点は,特に,「換気が悪く」,「人が密に集まって過ごすような空間」,「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く,人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避ける。久留米市公共施設の基準に沿ったコース開催を心がけます。

これらに留意した環境でのコースを提供します。