AHA ACLS 1day-Course
「あなた」が支える高度なチーム蘇生
ACLSコース:コンテンツ&モジュール
効果的な胸骨圧迫、バッグマスク器具の使用、AED の使用を含む
呼吸停止および心停止の認識と早期処置
心停止前後の症状(症候性徐脈など)の認識と早期処置
急性冠症候群および脳卒中の処置
効果的な蘇生チームダイナミクス
http://international.heart.org/ja/our-courses/acls-provider-course
eCard 修了証 Certificate
A4版1枚と名刺より小さめ(折り返した時)の修了証1枚、合計PDF(2ページ)としてダウンロード可能となります。修了証の発行は、受講後およそ10日前後です。名刺サイズのカード作成も可能です。
<参加条件>
・成人CPRができる(BLS資格は不要)
・受講前作業の終了(必須)→認定書印刷提出が必須(eラーニング)
BLS受講は必須ではない
アメリカ心臓協会のPAM規約では、ACLSプロバイダーコースを受講するにあたってAHA-BLS資格は絶対条件ではありません。成人へのCPRスキルを確認できればOKです。しかしながら、医療従事者レベルでの心肺蘇生法を教えるコースといえば、AHA-BLSプロバイダーコースが知られています。成人CPRの実践が求められるACLSコースではBLSコースに参加しておく方が望ましいかもしれません。本コースでは、CPRのスキルチェック(一人法のBLS)をパス(合格)する必要があります。ACLSテキストのp157ページ「成人に対する質の高いBLSスキルテストチェックリスト」 を参照ください。
インストラクター(看護師)
救急・集中治療看護の臨床知と医療経営管理学・教授システム学の専門知をお届けします。講師・インストラクーの情報。
ACLSインストラクター 2011.1月〜7回更新(2年毎)
スキルチェックに合格
練習したスキルをそのまま実施していただきます。
筆記試験84%以上(42/50問)
本テキストの持ち込み可能です。4択問題になります。
iPadの活用
高機能ALSマネキンは使用せず、iPadによる除細動付き(パッド除細動)、モニタリング機能付きを使用しての開催になります。バイタルサインを変化させ、ACLS徐脈・頻拍の安定・不安定も体験できます。
ACLSコース開催状況
依頼・出張コース
1月26日開催(締め切りました)
公募コース
Coming Soon
ACLSを受講する
あなたは明日から高度なチーム蘇生を支える一員です!
【出張・依頼開催とは】
グループ受講「同僚、知人(他施設の同職種等)・友人等」と主催側の勤務調整のもと、平日・土日いつでも開催できます。開催場所も自由であり、お申し込み者付近の会場・病院・公共施設を提案致します。久留米を中心に活動していますので、久留米会場の確保も可能です。
例えば、同じ施設で働く者同士での受講ですので、他施設の知らない方との接触はなく、グループシミュレーションなど効率的に展開しやすい側面も期待できます。グループ受講割引もご検討できますので、まずはお問合せください。
【お振込料金】
*弊社は免税事業者でありインボイス申請しておりません。
28,000円(新規)
27,000円
・当会での受講歴あり
・グループ受講(4名様〜)
25,000円
・学割(社会人大学院生も含む)
【免責事項要件:AHAコース受講料について】
AHAのコースに定価はありません。AHA受講料金は開催する団体によって決定されます。なお、受講者の方々からお預かりした受講料はコース運営にかかる実費用、並びにeCard発行費用、団体の運営にかかるコストであり、AHAアメリカ心臓協会 American Heart Association が受け取るものではありません。コースでの知識と習熟を強く推進する目的のために教育教材を開発しています。これら教材の使用はAHAによるスポンサーシップを示すものではないです。
【インボイス制度に関して】
2024年2月現在、一般社団法人ヘルスケアデザインは免税事業者のため、インボイス制度に基づく適格請求書を発行することができません。弊社は受講料金の銀行払込み票(ご利用明細票)を「領収証」としております。受講者側で課税経費としては処理できませんが、こちらの銀行払込み票で経費計上できるかどうかは所属組織等へご確認頂ければと存じます。
*救急・集中治療看護の臨床知と医療経営管理学・教授システム学の専門知をお届け*