大切な お子様を持つということは救命処置を学ぶチャンスともいえます。この機会に、小児(こども)・乳児(あかちゃん)の救命処置を学んでみませんか。心肺蘇生は実技練習が有効といわれます
本を読んで学習することも大事ですが、実際に体を動かすことも重要と思います。「CPRくるめ」は小児・乳児のマネキンを使用して、AHA(アメリカ心臓協会)のDVDを見ながら練習するという方法でマネキンを使用して胸骨圧迫や人工呼吸を実践していただきます。そのようなミニ勉強会なども企画していきたいと考えています。
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反応がない!ぐったりしている
呼吸(息をしていない)、不規則な呼吸をしている!
動揺しますよね。でもまずは深呼吸して落ち着いた行動を心がけましょう
誰か近くにいる場合119番通報 AEDを依頼しましょう!
消防:「久留米消防です、救急ですか?消防ですか?」
あなた:「救急です!!」
電話は切らずに救急司令室のかたとお話しできます、応急処置など指示されるかもしれません
もしかしたら心肺蘇生も必要かもしれません・・・・
1人の場合:胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返します。
*あかちゃんこどもは大人と違い、呼吸の発達が未熟です。あかちゃん、こどもは酸素不足の影響を受けやすいです。家族による人工呼吸が必要です。
風邪症状のある、子供って、咳しはじめると、だんだんひどくなってきたり、咳き込んで、吐いたりとか、ありませんか?その時に限って、おにいちゃんと喧嘩したり、転んだりして泣いて、咳が更にひどくなって・・心配になることばかりですね。泣いたり、興奮する事で更に呼吸が悪化することも考えられます。無理に寝かせるよりは、いつもパパ・ママがしていること、抱っこする事で安心して、落ち着いたり、呼吸が楽になることが期待できるかもしれません。落ち着かせる術はその子のパパ・ママが一番ご存知であると思います。
日頃、一緒に過ごすママさん、パパさんがお子様の異変へ気づく事が大事ですね。いつもと何か違う・・・・これってすごく大事な気づきです。いつもと何かおかしい、苦しそう、様子が変など、親御さんから見た目の印象って重要な要素を含んでいます。
あかちゃんや、お子様は、うまく伝えれません、気づいくことが大事ですね。
家族や友人にもしもの時に、119番通報が必要になることもあるかもしれません。
周りに119番通報していただける方がいれば、お願いすることも必要でしょう。
久留米消防ではメールによる119番通報のサービスを実施していますので、もしもの時に落ち着いて行動できるように事前に登録しておくことをおススメいたします。
緊急119番通報mail☚ここをクリック 詳細がご覧になれます
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